ヒナタノオト工芸帖

日本橋小舟町の工芸ギャラリー・ショップ「ヒナタノオト」の作品ノオト

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女子美の卒展にて

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女子美術大学工芸学科の卒業展で、
インタビュー形式のお話を行うことになりました。

私でいいのかしら?
と思いましたが、学生さんからの依頼でしたので、
よく考えてお引き受けしました。

一般の方も参加可能とのことです。
ものづくりのお話し、ご一緒しませんか。

素敵な案内状もいただいていますので、
ご希望の方はこちらのmailから、リクエストくださいませ。
ヒナタノオトから送りします。

:::

<オープニングパーティー>
2月20日(土)18:00より
場所:BankART Studio NYK 1F
工芸の新たな魅力を感じて頂ける催しです。
参加費等は無料ですのでお気軽にご参加ください。

<トークショー>
2月20日(土)18:30頃~(予定)
ゲスト:稲垣早苗さん
インタビュー形式のトークショーを予定しています。

※オープニンググッズ配布
手づくり手ぬぐい配布予定(初日のみ)
数に限りがございます。予めご了承ください。

<会場>
BankART Studio NYK〒231-0002
神奈川県横浜市中区海岸通3-9


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フライヤーに寄せた文章を↓に載せますね。

工芸、クラフト、手仕事。
私がギャラリーショップや、企画する展覧会で紹介するものは、
このように呼ばれているものです。
それらは
「ある素材を用いて、人が意思を持ってかたちにしたもの」
ですが、作者の意思の中には、他者が使うことへの想いが必ず加わっています。
そのことが、私が20年以上もこの仕事に関わってきたひとつの理由かもしれません。

美しいと思うもの、作りたいと思うもの。
それは作者が抱いている種のようなもの。
それを生長させていくのが、人が暮らしの中で使うということ。

種がなければ芽吹かない。
種があっても水や養分がなければ芽は育っていかない。
作る人と使う人、この中で花開き、実を結んでいく芸術の姿が、
私の紹介する仕事だと思っています。

そして、瞬発力よりも持久力が求められるそれらの仕事には、
作る人の姿が静かに映しだされていくのを感じます。

作る人が幸せな時間を過ごす中で生まれる、使う人を幸せにするもの。
工芸、クラフト、手仕事、には、そんな喜びが灯っているように思うのです。

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