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ヒナタノオト工芸帖

日本橋小舟町の工芸ギャラリー・ショップ「ヒナタノオト」の作品ノオト

台湾のお茶

台北ではおいしいお茶が堪能できました。

布とお茶を巡る旅のhuizisんにご紹介いただいたお店、冶堂(イエタン)。
huiziさんのお友達のメイちゃんと待ち合わせをして、
楽しい時間を過ごさせてもらいました。


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実は、ウーロン茶というのがずっと苦手でした。
けれど、先月のらふとでの「ポットを囲むあったか時間」で、
中国茶のおいしさの端っこに触れさせてもらったのでした。

冶堂で飲ませていただいたのは、木柵鉄観音の治堂店主のブレンドのものと、
なんと品評会での特等のもの。(と、とても高価なものでした)
それから文化包種茶と、凍頂烏龍茶。
日本で飲んで苦手と思っていたウーロン茶の
ちょっと酔うような感じがまったくなくて、どれも爽やかなのが不思議です。
(日本で私が飲んだものが、よくなかったのでしょう)
それぞれ一煎目、二煎目、、、といただき、
そのたびに聞香といって、器に移した香りを楽しませてくださいます。

特に今年の特等のものは、珍しく桃の香りがする、、とのお話。
にわか愛好者には識別なんてできないだろうと思いましたが、
気のせいか果実の甘酸っぱい香りを聞けたような気がしてうれしかったです。

お値段のこともありますが、何より私には特賞のお茶の良さを引き出して
淹れるのは無理だろうと、それを求めるのはあきらめましたが、
やはり木柵鉄観音の後に残る香りに心ひかれ、
店主のブレンドのお茶を頂戴してきました。
なんでしょう。熟れた果実の甘く青い香り。
記憶の底に眠る芳しい香りです。
そして、おいしいお茶って、お湯の芯までお茶の味わいが移って(しみ込んで)
いる感じです。
お湯のうわべにお茶が載っている、というのではなくて。
そんなことを感じられるのも、楽しいなぁ。
huiziさん、メイちゃん、冶堂の店主ご夫妻、台湾!ありがとう!!です。

N氏もすっかりお気に入りになった台湾茶。
帰国以来、家でヒナタノオトで、すっかりこのお茶ばかりを楽しんでいます。


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↑こちらも、冶堂で求めた器。
薄い白磁に蓮の絵が手描きされています。

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そうそう、人形町にも中国茶の専門店があるのです。
小梅茶荘さん。
時々ランチに行くビュットさんのほぼ正面。
楽しみが増えました!
皆様もどうぞ。。

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