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ヒナタノオト工芸帖

日本橋小舟町の工芸ギャラリー・ショップ「ヒナタノオト」の作品ノオト

搬入終了

kino workshopさんの展示が終了しました。

今朝、飛騨古川からやってきてくださったお二人。
車の中に、まるでパズルのように作品同士を組み合わせて、
整然と、でもたっぷりと作品がやってきました。

椅子、スツール(おにぎりも!)がいろいろいろ。。。
器好きの食器棚、たためるテーブル、たためる棚、
サイドボード、デスク・・・。
そして、人気の高いmarubon(丸盆)、marusara(丸皿)は、
新たに桜やセンダン(楝)も加わって、とっても充実しています。
選び応えあり、です!

片岡さん、お皿類をお買い上げのお客様へのプレゼント!として
メンテナンスセットをご用意くださいました。
ところで、メンテナンスセットってなんでしょう?

はい、和胡桃5個!
シンプルだけれど、実のあるプレゼントです。

では、さっそく紀子さんに実際にやっていただきましょう。
まず、くるみを割ります。

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ヒナタノオトではコンクリの床の上で。
ご自宅でしたらベランダとか硬い床など
傷にならないような場所で行ってくださいね。
(和胡桃、金づちでないと割れないです、きっと)


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割れました。
なんだか笑った顔みたい?

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柔らかい綿の布などに身を楊枝などで掻き出します。
(着なくなったTシャツなどを利用しても)

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まとめて絞って「たんぽ」を作ります。
てるてる坊主みたいに。

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これをふたたび金づちで叩きます。
油が染み出てきます、とっても。

061109f

ほら、こんな具合に。。

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油が染み出た「たんぽ」で、器を拭いていきます。
まんべんなく塗ったあとは、軽く空拭きをして、はい、おしまい!

このやり方は、古来からあるものだそうです。
清英さんが職業訓練校で学んだとのこと。

胡桃の油は匂いもないし、べたつかないし、処分の始末が安全。
(自然発火する油もありますから)
なにより、食べられるフレッシュなオイルをこうして作って、
こんな風に楽しくメンテナンスできるなんて、うれしいなぁ。
さっそく、楽しい展覧会が始まった気分でした。

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                         (以上、画像:ウサ村さん)

では、さっそく器を使ってみましょう。
(飛騨のお土産、ラ・フランス・・お・いしかったです・・)

この飛騨の和胡桃、お皿類お買い上のお客様にご用意しています。
先着16名様ですけれど、楽しんでいただけるとうれしいです。

ほか、作品の写真は、明日アップしたいと思います。
立冬から始まる「kino workshop展 室内の時間」
今週の土日は、片岡清英さん、紀子さんも在廊します。
ヒナタはイナガキ、ホンマでお迎えいたします。
みなさまのご来廊をお待ちいたしております!

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