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ヒナタノオト工芸帖

日本橋小舟町の工芸ギャラリー・ショップ「ヒナタノオト」の作品ノオト

PAWPRESS

少し前のこと、ヒナタノオトでうれしい出会いがありました。

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デンマーク通いが始まって数年ののち、
はじめて文章と写真を雑誌に発表する機会をいただいたのが、
住む」の第五号でした。
記事を書くために通い始めたデンマークではありませんでしたから、
写真を整えて、文章を書くためにあらためてさまざまなことを思い返したり、
質問し直したり。
私なりに精いっぱい取り組んだ初めてのデンマークの記事。
今、読み返すとなんだか初々しい?気がするけれど、
とてもうれしいお仕事でした。

雑誌が発売されてしばらくして、1通のメールが届きました。
デンマークのその記事をとても気に入ってくださって、
うれしく、心がほかほかするような、静かな文体のメールでした。

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Iさんというその男性。
ご住所も存じ上げなかったので、ヒナタノオトを開いたことも、
お知らせしそびれてそのままに。
今思えばメールをすればよかったのですが、
なんだかタイミングを逸してしまっていたのです。
ふと、どうされていらっしゃるかしら?
と思いだすことがありました。
そんな風に思いだしてしまうような、すてきなメールだったのです。

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ホンマユミコがヒナタノオトの日。
ひとりの男性が来られて、2冊の本を私宛にことづけてくださいました。
なんともすてきな本。
デンマークの記事を読んだことがあるとメッセージを添えて。
ピン!ときました。
Iさんだ!と。

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それから数日後。
そのIさんがパートナーの方と一緒に、あらためていらしてくださいました。
それはやっぱり、あのIさん、でした。
住む5号が出たのが、2003年。
6年を経てお会いできましたね。

Iさんたちは、すてきなホームページを持っていらっしゃいました。
PAWPRESS.

ホームページには、

PAWPRESS(ポープレス)は、極度に簡潔で、少し緊張感があり、
しかし同時に間の抜けているような本づくりを目指しています。


と書かれてあります。
なるほど、なるほど・・・。
そして、PAWって、肉球!!
ワァオ!であります。(わが家にも二匹肉球保持者がおります)

これからも、おふたりならではの世界、
楽しみだなぁ。

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