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ヒナタノオト工芸帖

日本橋小舟町の工芸ギャラリー・ショップ「ヒナタノオト」の作品ノオト

六本木へ

人形町から日比谷線で20分。
六本木へ。

長南芳子さんの展示を見に、ミッドタウンへ。
style meet people
「どこか、遠くにある街の風景」
ガラスのドームの中で、真鍮で作られた風景のかけら。
素敵でした。
長南さん、6月にはヒナタノオトで個展をお願いしています。
現在試作の真っ最中のようですね。
ミッドタウンでの展示は19日(日)までですので、ぜひに。

(ここは、フレグランスキャンドルのshop。
しっとりアールグレイと華やかカサブランカを購入。
さっそく只今、灯しております。)

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そして、21_21 DESIGN SIGHT へ。
ルーシー・リィーの作品を見に。

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1989年の草月会館での展覧会。
幸いにも見ておりました。
そのときは会場構成の素晴らしさに圧倒されて。。。
正直なところ、作品のことよりも展示構成に心を奪われていました。

今回も展示、とてもきれいです。
出掛けにかかった電話で少しあわあわっとやりとりがあったせいもあって、
ちょっぴりささくれだっていた気持ちが、展示を見ながら解けていきました。

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けれど、正直に告白しますと、
館内のビデオに映ったルーシー・リィーの表情に、一番心がほどけたように思いました。
自分の仕事に厳しいけれど、人には優しい。
80歳にもなると、はっきり表れるのですね、きっと。
わが身を振り返ると身を縮めたくなりますが、
もう、かなわないなぁとかを超えて、ただ、ここで見せてもらえてよかった、
と思いました。
ああ、こうでなくては。。

そして、ろくろをはじめ、ものづくりの時の手を見ていると、
80歳の人の動きではまったくないのです。
なんだろう、これって。

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今取り組んでいるのは、おばあちゃんをテーマにした原稿でした。
そんなつもりはまったくなくて出掛たルーシー・リィーの展覧会で、
とても大切な核のようなものをいただいて戻りました。

原稿に戻ります・・・。

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