ヒナタノオト工芸帖

日本橋小舟町の工芸ギャラリー・ショップ「ヒナタノオト」の作品ノオト

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物語は旅立って

萩原朋子展 動物のいる風景

会期終了いたしました。
たくさんのご来場をありがとうございました。

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会場でゆっくりと作品に向かい合ってくださった方が、ほんとうに多い会でした。
一点一点の前で、そう、ちょうど絵本を読んでいるかのように。。
その中から心に響いて選ばれた作品。
きっとおひとり、おひとりの日々の中で、物語を奏で続けるのではないでしょうか。

春に向かって。
ゆたかな物語の世界が、
手にとってくださった方がたに広がってゆきますように。。。

ありがとうございました。

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朋子さんんと出会ってから10年半になります。
大学四年生だったときの朋子さんの作品。
我が家の食器棚にあって、折々使います。
(6寸くらいの絵皿。
朋子さん、もう絵皿を作らないからか、なぜだか猛烈にはずかしがりますが、
私はとても気に入っているのです)
今回、あらためてよくよく手にとってみてみました。

白化粧に黒いトリの絵。
どうしてこれを購入したのか、あらためてわかりました。
トリが生きているように生命力が弾んでいたから。

うまい、ということだけではなく、そう、弾んでいたのです。
それがとっても気持ちよくて。

今、小さな立体として静かにある動物たち。
その原点には、こんなに空を伸びやかに翔けてゆくトリの姿があったのですね。

10年ののち。
わたしにとっては、このように制作を深めた人と、
あらためて出合い直した喜びをいただいた展覧会になりました。

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