ヒナタノオト工芸帖

日本橋小舟町の工芸ギャラリー・ショップ「ヒナタノオト」の作品ノオト

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風を渡して

イベントが終わって、少しほっとしてひとり店内を見てみれば、
う~ん、、、なんだか雑然としています。
どこかどう、というのではないけれど、展示がいい感じでなくなっているみたい。

収納のカミサマの某Hさんと違って、整理整頓は苦手ですが、
展示替えには燃えてきます!
あさっては取材も入っていることですし、よぉーし、ガラガラポンで、
ディスプレイを替えるぞーと、ひとりメラメラしておりました。

でもいざ始めると、う~む。。
なんだかうまくいきません。なんでかなぁ~。

で、ふと気づきました。
作品、ものに感情が入りすぎていたのです。
お店の事情、作家の事情、もろもろの「言い訳」が展示をすっきりさせないのでした。

そんなとき、
1:カメラマン目線でみてみる。
  デンマークであんなに家の中の写真ばっかり撮ってきたおかげで、
  知らずに身についた感覚があるのですね、きっと。
  写真を撮るフレーミングの気持ちで見直しました。
  絵としてきれいか、邪魔なものはないか。とかとか。。
  うん、いいかも。。。
  (それにしても、彼らデン人、日常をカメラ目線で送っているのか?
   そんな訳ないですけど、訪ねたお宅、どこも素敵だったなぁ~)

2:色で揃える
  北欧のショップで驚いたのは、ものをカラー別にディスプレイしていることが多いこと。
  ギャラリーの展示では、ついカタチや用途優先でひとかたまりに展示してしまいがち。
  けれど、まったく脈絡のないもの同士が、色つながりで同じ棚やコーナーに置くことで、
  ものをかえって新鮮に見ることができたりします。
  今まで一緒に置いたことのなかった作品を、色つながり並べてみたり。

お客様の合間合間でしたけれど、どんどん、ぐんぐん、移動移動。
ああ、なんだかすっきり風が渡った気分。
作品が所を得てくれたように、新鮮に感じるのがなによりうれしい。

さてさて。。
こんなふうに、自分の部屋も「風を渡して」しなくっちゃ!です。。
で、でも、いつ??

:::

スナップいくつか


260109m

針の森さんからのマットとメンタムポーチは、なぜか桃色だけが残っています。
春を想う色ですね。

260109l

北欧のキッチンでは大きなクロスが大活躍。
でも、実はキッチンだけではなくて、パンの覆い布にも使います。
先日のイベントでも、カゴに布をいれて、パンを覆いました。
これは佐藤千香子さんの染め文様が入ったリネンの布。

260109k

マイチャンの服も、追加納品されました。
この画像のものではないのですが、濃紺の8枚剥ぎのフレアースカートと、ジャンパースカート。

260109e

私が探してきた布は、イタリア製のウールの紳士服地。
紳士服地、好みです。
強度もあって、素材の良さに特化しているものも。
そんな生地でガーリーなマイチャンのチクチクが、なんとも不思議に調和して。

260109j

藤原みどりさんからも、マフラーが届いています。
ウールそのものの色の表情、ぜひ味わってみていただけたら。
そうそう、椅子敷きと並べて展示してみました。
椅子敷きは現在小が少し。
2月中旬以降に、大小少しずつ追加予定です。

260109i

こちらが宮下香代さんの和紙のブローチ。
焼くことで描いた線の文様もすてき。
軽やかだけれど、存在感のあるアクセサリー。

260109d

加護園さんの雪の結晶の作品。
とっても好評で、あと1点になりました。
同じく雪の文様、長南さんのピアスの隣に。

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