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ヒナタノオト工芸帖

日本橋小舟町の工芸ギャラリー・ショップ「ヒナタノオト」の作品ノオト

初雪

ゆき?
サラサラ
初雪・春の雪

飛行機を降りると、いきなり季語の出迎えでした。


fuji

(これは機中より)

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空港に迎えに来てくれた人は、
壁にもたれて文庫本を読んでいました。


車に乗ると、お昼は予約しましたからと。
もしや?と思いましたが、その通り、
吉冨さんへ直行となりました。

初めてご案内くださったのも陶芸家の方でした。
もう10年以上も前のこと。
ちょっとコワイ?ひとだけれど、とびきりおいしいと。。
カウンターに座って、かなり緊張して、
お寿司をいただいたことを覚えています。

その後もなぜか、九州の作家さんを訪ねると、
必ずここに連れてきてくださいます。
いつも久しぶりなので、やっぱりちょっと緊張しますが、
丁寧なお仕事の結果であるお寿司を堪能します。
(ここでは魚に包丁を入れたままのネタはトロくらいで、
あとは昆布〆や炙りなど、ひと手間入ったものになります。)
そして、吉富さんの表情がお会いするたびに、
深く優しくなっているように思うのです。

ひとつの仕事を続けて、深めていくこと。
単(ひとえ)のことにこそ、鮮らしさは宿ること。
おいしい時間は、心も満たしてくれました。

目つむりて鰆(さわら)の艶を味わえり

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ishi2

今回、途切れることなく話し続けました。
会話。
それは、実はそうあることではないものかも。
どちらかが、話してどちらかが聞き役、
ではなく、対等のキャッチボール。

ishi1

石原稔久さん。
どんなお仕事を進めていかれるでしょうか。
基本的に、ベーシックできちんとした器が好きな私ですが、
心楽しいワクワクする表情の器も好きなのです。
・・・でも、ちょっとコジャレたような器はやっぱりニガテです。
スタイリング栄えより、使っていいものを求めますから。
一見、今の感じ、、の石原さんの器。
でも、う~ん、「清潔」な感じが、他のものと似て非なると思います。
流行で終わらない、心の深いお仕事を続けていかれるでしょう。
ヒナタノオトでも間もなくご紹介いたします。

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この日は、untidyさん、tramさんをまわって、
石原祥窯へ

yamag

翌日は、山口和宏さんを訪ねて、うきは市吉井に。

4gatsu

四月の魚さんで気持ちを整え、
長尾製麺の井戸のうどんでお腹を整えました。
感じたこと、、いつか。。

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