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ヒナタノオト工芸帖

日本橋小舟町の工芸ギャラリー・ショップ「ヒナタノオト」の作品ノオト

花と来て、はなと帰る。

加護園展、最初の土日を無事おえました。
近くから、遠くから。。
不順なお天気にもかかわらずにたくさんの方にお越しいただき、
ありがとうございました。

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今回の特徴は、「玉」と名付けられた大ぶりのペンダントヘッド状の作品と、
「庭」と名付けられたぐい飲み、ショットグラス状の作品の人気が高いこと。
いずれもとても手の込んだ加護さんしか生み出せない作品。

また、先日ご紹介した、「楝(おうち)」のシリーズにしても、
まったく加飾のない、透明なコップにしても、
ガラスの素材の美しさと、必然のゆらぎが醸し出すフォルムが、
見れば見るほど、心をとらえます。

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美しいものは、ひとを幸福にする。

そんなすこやかな環が、ぐるぐるとしていた数日だったように思います。

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たくさんの作品を選んでいただけて、作者はどんなにうれしかったかと思います。
けれども、作り続けていく上で抱えるさまざまなタイヘンなことがあることが、
なんとなく加護さんの横顔から感じてもいました。

そんな雲の気配も、お客様の表情を受けて、きっと晴れたのではないでしょうか。
いや、そんな単純なことではないかもしれないけれど、
作り続ける力の素は、たっぷり蓄えていらした二日間だったように思います。


三重から山野草をたっぷり抱えてヒナタノオトにやってきた加護さん。
お客様からの響きを花束のように心に抱えて、先ほど帰っていかれました。

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作品、少しですが追加をしていただきます。
定休日明けの木曜日に到着予定です。
ご来店をお待ちしています。

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