ヒナタノオト工芸帖

日本橋小舟町の工芸ギャラリー・ショップ「ヒナタノオト」の作品ノオト

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出会いの場

今日、私は原稿書きに専念させてもらい
本間由美子がひとりヒナタを切り盛りしました。
先ほど、少し興奮気味?に電話をくれた本間さん。
悪天候にも関わらず、たくさんのお客様に恵まれた日だったと。。

もう遅いのだから、早く帰って休んでもらわなくっちゃ、、
と思うわたしの気持を「まったく」無視して(笑)、
どんなふうに作品が選ばれていったかを、話し続ける本間さん。
ご紹介したい作品とそれを喜んでくださるお客様の出会える場。
そんなことをしたい私たちにとって、うれしく、ありがたい一日だったのです。
こういう気持ちをすぐに共有したいのって、すごーくわかるので、
早く帰らなきゃ!なんて冷たく言わずに(笑)幸せな気持ちで会話をしました。

いくら気配り豊かな本間さんといえども、お客様が重なった時など、
お待たせしてしまってすみませんでした。
(私でもいたら、少しは役に立ちましたでしょうに。。)

小さくて一見そのすばらしさが伝わりづらいかもしれない加護園さんの
ガラス作品が、いくつも選ばれたことは特に驚きでもありました。
はじめてのお客様にも伝わっていくこと。
加護さんの作品の力があってのことですが、
それを受け止めてくださるお客様の感性、その出会いがうれしいのです。

稲垣の竹かごも、出張所に続きお選びいただいてありがとうございます。
ここのところの動きを稲垣に伝えると、とっても喜んでいました。
そう、顔中を皺だらけにしてね。
(破顔。「手しごと・・」を読んで下さった方にはわかるかと(笑))
そして、その喜び所が、私の予想外。
青竹の仕事に理解を示してくださる方が増えると、
青竹をやってみようと思う若い人の励みになるだろうなぁと。

ヒナタノオトにいると、青からうす茶色、そして飴色になっていくことを
「育っていく」などと言ってくださる方が多くてうれしくなります。
けれど、世間一般的には、青のままがいいと着色を希望されたり、
最初から薄茶に油抜きをした竹の仕事が多いのですね。
ほかにも、竹の仕事にはさくっと書ききれないさまざまなことがあって、
青竹を切ってそのままひごを作って編んでいくということが、
「職業」になりにくいのが現状です。
そんな中、ささやかなものであってもヒナタノオトでの竹かごの動きは、
稲垣にとって、竹の未来をつなげるような気持になったのでしょうか。。

そうそう、羊毛の椅子敷きを只今制作中の藤原みどりさん
先日の出張所で深い盛り籠を選んでくださいました。
画像も美しく撮ってくださったので、
こちら★でも感謝をこめてご案内させていただきますね!

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