ヒナタノオト工芸帖

日本橋小舟町の工芸ギャラリー・ショップ「ヒナタノオト」の作品ノオト

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

JUNIOの陶磁器

「どの方の工房の話が印象に残りましたか?」

『工房からの風‐作る・働く・暮らす・生きる‐20の工房を訪ねて』
の中でも、JUNIOさんの頁は特に感想を多くいただきました。

ガラス工房として活躍が乗ってきたところで受けた震災による被害。
そこから一転、北海道に移っての陶磁器の工房としての再起。

工房という場所つくりから手掛けて、今、このような新鮮な作品が立ち上がってきました。


090213b

コンテス
JUNIOの活動をガラスから陶磁器へとシフトするにあたり、
土を用いながらもガラスの質感を意識した表現方法はないだろうか…
という所から始まりました。

土と釉薬、色と色が重なったときの膨大な組み合わせの
テストピースを並べたときこれらを最初の作品とすることにしました。



090213a


ヴィヴィッドでポップな色使いのものから、
淡いトーンのものまで。
テーブルに新鮮な風を運んでくれる器たち。


090213d


水引
ガラス作品のムスビキリを水引シリーズとして陶で形を起こしました。
水引の部分が浮き上がっているので実際に紐が巻き付いているような印象です。



090213c

ガラス制作時代から人気だったシリーズのリボンとムスビキリ。
こんな風に素敵に生まれ変わりました。

考えること、動くこと。
この繰り返しの中で、生み出された作品の眩しさに心弾みます。
発信続けてきたお二人にとっては、
約二年の準備期間の渦中は長くも感じられたでしょうけれど、
外から思うと、よくこの期間でこの発表に至ったとは!!
驚きでした。

陶磁器のスタジオとしてのJUNIO。
これから目が離せません。

:::

11日のグラノーラカフェ。
アメリカ・そして和のお菓子の研究家の原亜樹子さんは、
昨秋、galleryらふとでの展示にひょっこりお寄りくださったのでした。
未だ一歳にならないお子様を連れての中にも、
独特な雰囲気をお持ちで、ほんの少し交わした会話の中にも、
響く言葉がちりばめられていました。
その日、選んでくださったのが、JUNIOさんのコンテスのボウル。
グラノーラを入れて、楽しくいただきます!と。
(この日の記事は、このように書いてくださっています  → 

『工房からの風』もお読みくださって、
やりとりが始まりました。
これから、きっと、いろいろご一緒させていただけきたいと思います。
その第一回目が、今展でのグラノーラカフェ。

グラノーラ。
今、とっても旬なようですね。
暮らし系の雑誌でも軒並み特集組んでいたり。
別に流行を追ってはいませんが、
アメリカの田舎で暮らした原さんならではのアメリカの食文化。
新鮮です。
折々ご一緒に触れてみませんか。

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。