ヒナタノオト工芸帖

日本橋小舟町の工芸ギャラリー・ショップ「ヒナタノオト」の作品ノオト

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

studio カランさんの磁器

220113p


北欧の家
そこはゆっくりとした時間が流れているイメージ。
人はゆっくりと時を過ごし、
ゆったりと暮らしの道具と関わる。

今回の企画展が「北欧の和み」と聞き、
私の器が、人や家と共にゆっくり歳をとり
古びていく・・・
そんな想像をしては。なんだかそういうのイイナ、と
にやにやしていました。

studioカランでは、より、やわらかなカタチと
光を含んだような素材感を大切に
器を制作しています。
共に暮らす道具として、
選んでいただけると嬉しいです。


studioカランさんの器を毎日のように使っています。
和の器の中にあってしっくりとするけれど、
そこはかとなくヨーロッパの雰囲気がして、
心がデンマークで過ごした時間に近づくようで。

でもそれは、器が似ている、というのではないのですね。
なんだろう。。。
と、ぐるぐる考えていたら、
あっ!と思い当たるものがありました。
ヴィルヘルム・ハマスホイ(ハンマースホイ)の描くデンマークの室内の雰囲気。

それは壁であったり、扉であったり。
デンマークの静謐な室内の佇まいととっても近しくて。


220113n


私の器が、人や家と共にゆっくり歳をとり
古びていく・・・


今回寄せてくださったメッセージを読んで、
ああ、やっぱり!
と思いました。


220113m


カランさん、「北欧の和み」を手に、年末に旅に出られたそうです。
私信ですが、一部載せさせていただきますね。


年末、列車の中で本を読ませていただきました。
エッセイと思って読み始めたのですが、
小説のようで、引き込まれてしまいました。
胸が熱くなるところもあったりして。

読むべきタイミングで、北欧の和みを読ませて
もらった気がします。
イベントやギャラリー・ショップを
手がけているディレクターとして
いつもお会いしていますが、
稲垣さんが持つもっと大きな部分、
根であったり、幹であったり、枝葉であったり、
そんなことを感じました。



220113o


陶芸の世界に入って20年以上のベテランのカランさん。
(実は個人名では、ポップな作品を制作されていて、多彩な活躍をされています)
その実力をうんとストイックな白い器に凝縮させて、
studioカランという工房名でこれらのシリーズを発表しています。
器としての造りの美しさも、お薦めです。

ともにゆっくり年を重ね、古美ていく器。
探しにお出かけになりませんか。

studioカラン → 

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。