ヒナタノオト工芸帖

日本橋小舟町の工芸ギャラリー・ショップ「ヒナタノオト」の作品ノオト

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

糸暦、お待ちしています

今日、森文香さんと一緒に作品の展示をしました。
奥の空間を使って白の中にとけこむように。

森さん、最終織り上げられたシリーズに、
新境地がとても爽やかに現れていました。

「織っていて楽しかった」
というのが、ほんとうに伝わってきます。
歌のように、囀りのように。
春の歓び。
すべての作品に添えられたタイトル、言葉もとっても素敵です。

結城紬で修行とお仕事をしてこられたので、
縞や格子の端正な美しさが森さんのベースのように思います。

縞や格子の美しいのままに織り上げられた布。

それらを背景として、蛍火のような、星粒のような点滅が織り込まれた布。

絵画のような線や面が縦横無尽に織り綴られた布。

そのどれもが、草木で自ら染めた糸によって生まれています。

サイズは大きく分けて3つ。
森さんの布は比較的薄手ですから、大判の布が特にお薦めです。
羽織ってみても、肩から首にかけて巻いてみても決まります。

…と、文字ばかりになってしまいましたね。
画像にタイトルの言葉を添えて、ご紹介したいと思います。
少しお時間くださいね。

:::

別府から届いた稲垣涼の白竹の籠もぜひご覧ください。
とても丁寧に細やかに編まれた籠です。
手提げ籠と、小物入れになるような角籠、そして片口笊です。

(父、尚友は民具の師匠から習ったので、質実剛健?な健やか籠。
涼は別府の訓練校で技術を習得しましたので、
模様編みから細部の補強を兼ねた加飾まで繊細な美しさです。
まあ、個性の違いもあるかもですが(笑))

そして、吉田慎司さんのホウキも引き続きご紹介しています。

:::

明日は作者、森文香さんも在廊されます。
今の季節にぴったりの布、ぜひご覧くださいませ。

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。