ヒナタノオト工芸帖

日本橋小舟町の工芸ギャラリー・ショップ「ヒナタノオト」の作品ノオト

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

湧き水の出る場所

初秋の爽やかさのもと、行ってきました。


090911a


富士山!

ですけれど、登山!ではなく、新富士駅。

ろうそく作家の鈴木有紀子さんのアトリエ兼カフェ
candle gallery +cafe / koko kaltio.
ようやく訪ねることが出来ました。


090911c


正直、びっくりしました。
アトリエ兼ささやかなカフェ、だとばかり思っていましたら、
(だって、鈴木さんがそうおっしゃっていたものだから。。。)
たっぷりと素敵なギャラリー・カフェ、だったのです。


090911b

090911d


空間のちょうど中央に立ってカフェ側の様子。


090911k


こちらがギャラリー・ショップサイド。
この壁の向こうがアトリエです。


090911q


アトリエ。
魔法使いの理科室!


090911e


人気のクリスタルボール。
オリジナルのシリコン型からこうやって抜くのですね。
ちなみに、一生懸命がんばって一日にようやく6個できるのだそうです。
(型の数と固める時間のことがあるので)


090911f


ギャラリーショップの方では、窓からの光がちょうど零れて。。。
(それは、一瞬のできごとでした。。)


090911j


ろうそくを作り、そのろうそくを灯す時間を味わってもらいたいと
始められたカフェ。

そこで出される茶菓も、手と心のこもったものでした。

お豆腐のレアチーズケーキ。


090911g


梨のワイン煮。


090911h


ハンドドリップコーヒーと、選りすぐりの紅茶。

近くだったら、ぜったい通い詰めます。

koko kaltioとは、フィンランド語で
「湧き水の出る所」
という意味だそうです。

:::

おいしいおいしいお茶とお菓子をいただきましたが、
実は、お茶をしに伺ったわけではないのでした。

来年、工房からの風が第十回を迎えるに当たり、
あらためて、ものつくる人を訪ねて、そのお仕事を原点から見つめ直したい。
そんなことを思っています。
(こ、今年の工房からの風もあと一ヶ月、、というのに。。!)
今日はそんな想いに響いて応援してくださる編集者さんと一緒に、
富士山のもとへ。



090911i

鈴木さんのろうそく。
ほんとうに美しい。
わたし、鈴木さんのろうそくと出会ってから、デンマークからろうそくを買って帰らなくなりました。
だって、こんな美しいろうそく、ほかにないのですもの。

いかにも手作り、という姿ではなく、
清楚な澄んだ姿のろうそく。
量産ではできない、人の手を通してつくられた美しい磁器の器のよう。
そんな印象を持ちます、鈴木さんのろうそく。
(ヒナタノオトでもご紹介しています。
ブログは、このページ → です)


この仕事への軌跡を詳しく伺いながら、
なんて静かで穏やかで、けれど強く確かな意思、力をもった人だろう、
と、あらためて知りました。
つくる仕事を続ける人の姿。
今、しっかりと見つめ直したいのです。

来年、読んでいただけるように進みます!


:::


思わずお昼をご馳走になってしまいました。

地元のシラス・桜海老のチラシ寿司とお吸い物(あ、お椀の画像が抜けていました)
土地の恵みをいただく幸せ。
お心遣い、心に胃袋に染み渡りました!


090911l

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。