
神奈川県立近代美術館 鎌倉別館

澄んだ音色が、心に沁みていくような展覧会でした。
青を基調にして、独特の叙情性の湛えられた銅版画。
制作年代順に展示された作品を歩みながら見ていくと、
その長い道のりを、求めるものに向かって、
まっすぐ制作を続けてこられることが、
奇跡のように思われました。
八木重吉の詩に響かせた作品もすばらしく。
光にうたれて 花がうまれた
ああ、心揺さぶられるって、しあわせだー。
作者は尚友の40年来の知人の方で、毎年の年賀状が楽しみなのでした。
そんなことでもなければ、私には知ることがなかっただろう展覧会でしたが、
出会えてよかった。
鎌倉小町通りをまっすぐ上がった先。
静かな空間。
:::
鎌倉に戻って逗子へ。
そこからバスで葉山。
ようやく伺うことができました。
初、アラハバキさん。
小原聖子さんの個展が開催中です。

こちらも気持ち良かったなぁ。
もっと遠いイメージがありましたけれど(何と言っても旅がテーマですもの)
わくわくショートトリップ。
日常の中に素敵さが普通の顔をしているのが、素敵なのです。。。
爽やかに刺激を受けて旅から戻りました。
良一さん、かのさん、ありがとう!ございました。
小原さんの新作も新鮮。
わたしもひとつ、たっぷりめのピンバッジを選ばせてもらいました。
白、です。
:::
そうそう、バス停を降りたら、mitome tsukasaさんとばったり!
うれしい偶然。
みとめさんの後をついて、てくてくゆるりと坂をのぼりました。

澄んだ音色が、心に沁みていくような展覧会でした。
青を基調にして、独特の叙情性の湛えられた銅版画。
制作年代順に展示された作品を歩みながら見ていくと、
その長い道のりを、求めるものに向かって、
まっすぐ制作を続けてこられることが、
奇跡のように思われました。
八木重吉の詩に響かせた作品もすばらしく。
光にうたれて 花がうまれた
ああ、心揺さぶられるって、しあわせだー。
作者は尚友の40年来の知人の方で、毎年の年賀状が楽しみなのでした。
そんなことでもなければ、私には知ることがなかっただろう展覧会でしたが、
出会えてよかった。
鎌倉小町通りをまっすぐ上がった先。
静かな空間。
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鎌倉に戻って逗子へ。
そこからバスで葉山。
ようやく伺うことができました。
初、アラハバキさん。
小原聖子さんの個展が開催中です。

こちらも気持ち良かったなぁ。
もっと遠いイメージがありましたけれど(何と言っても旅がテーマですもの)
わくわくショートトリップ。
日常の中に素敵さが普通の顔をしているのが、素敵なのです。。。
爽やかに刺激を受けて旅から戻りました。
良一さん、かのさん、ありがとう!ございました。
小原さんの新作も新鮮。
わたしもひとつ、たっぷりめのピンバッジを選ばせてもらいました。
白、です。
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そうそう、バス停を降りたら、mitome tsukasaさんとばったり!
うれしい偶然。
みとめさんの後をついて、てくてくゆるりと坂をのぼりました。

