ヒナタノオト工芸帖

日本橋小舟町の工芸ギャラリー・ショップ「ヒナタノオト」の作品ノオト

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義援金活用報告です。

追記あります。(6・14)

震災から3カ月が経ちました。

東京はだいぶ日常が戻りましたね。
それはそれで、大切なことのひとつと思います。
そして、それだけでは済まないことは、多くの人が共に思っていることと感じています。

ヒナタノオトでは、籠編みのkegoya、茜さんと、マタギの柳沢悟さん夫妻に託して、
義援金を集めました。
ご来店くださったお客様、もりのにわさんのパンの売り上げ、
冨沢恭子さんのラクダ基金、間kosumiさんから託されたもの、
Tomotさんのハガキの売り上げ、ヒナタノオトの売り上げから、
合わせて567.208円を託させていただきました。
山形在住のおふたりが、実際にこまやかに支援活動をされているので、
その一部に使ってもらえたら、という思いです。
関連記事です。  →  


そのおふたりから、今日、またご報告が届きました。
以下に記させていただきます。
皆さんのお気持ちを、今回は被災された方のお風呂や洗濯に役立ててくださいました。

さて、現在、ヒナタノオトでの義援金集めは行っていませんが、
あらためて、何かできることを、模索しています。
また、工房からの風でも、現在実施案を練っています。
決まりましたら、こちらでもお知らせさせてくださいね。

では、悟さん、茜さんからのご報告です。

:::

その前に追記(6.14)
お母様が陸前高田のご自宅を流されてしまった茜さん。
そのお母様とボランティアで被災地に向かわれたそうです。
そのときに感じられたことが、ああ、やっぱり茜さんて
すごい人だな、あったかいな、とじわっときてしまいます。
こちらの記事です。
→ 

130611c

先週、宮城県東松島市宮戸島大浜というところに、
お風呂を設置しに行ってきました。

現地は、60人ほどの小さな漁村で、建物は半壊か全壊という地域です。
行方不明者がいなっかったため、機械による民家の解体が始まっていました。
男性の方はほとんど漁師なので、昼間は海に養殖いかだの修理に出かけています。
ちなみに300艘あった船は、10艘しかないそうです。


130611a

住民のみなさんは、公民館で共同生活をしています。
今までは、自衛隊のお風呂支援があったそうなのですが、
仮設住宅の建設が決定し、お風呂が引き上げていったため、
そのつなぎになれればと、お風呂を設置してきました。
今回は、パルシック・つながる炊き出し支援隊の方と共に作業をしました。

現地では、こちらで組み立てた小屋を組み立てなおして、
廃屋から薪を集め、薪焚きのお風呂を設置してきました。
ドラム缶を加工したボイラーなのに水道の水を瞬時にお湯にして、
湯船にかけ流してくれます。
薪以外電気も使いません。

小屋とボイラー以外にも、シャンプー・入浴剤などの小物、
他に洗濯石鹸とネットを、皆さんからお預かりした支援金で
用意することができました。


130611b

来週辺り、茜と共に支援物資を持って、
使用状況を確認しにいってきたいと考えています。

支援金を出していただいた皆様本当にありがとうございました。
おかげさまで無事設置して、風呂を沸かしてくることができました。

柳沢悟・茜

:::

いつも、「ありがとうございます。」
とおふたりが書かれますけれど、
ありがとうございます、とお伝えしたいのは、私たちですね。
ほんとうにありがとうございます。
そして、続けてくださっている活動を前に、私たちのすべきこと、
また心あらたに考えましょう。

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