ヒナタノオト工芸帖

日本橋小舟町の工芸ギャラリー・ショップ「ヒナタノオト」の作品ノオト

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考える余白

火・水と、ほぼ私ひとりで浜町に。
お客様がひとりもいらっしゃらなくても、開けようと決めていたので、
(あ、もちろん節電モードでね)不思議な安らいだ気持ちで開店時間を迎えます。

作品の位置を整えたり、工夫をしたり。
光の本の校正をしたり。
そして、訪ねてくださる方も、思っていたより多くて、
朋子さん、文香さんの作品を堪能してくださり、
ありがたく、幸せな思いに包まれます。

交わす言葉が今まで以上に、やさしく感じられるのは、なんでだろう。
東京独特のひととひととの距離感やどこか鋭角なところがなく、
近く、まろやかなになっている気がします。
(それは、駅や商店でも)

:::


以下は、そんな時間の中で、最近自分に対して想うこと。

横並びに安んじることのない心。

大きな流れとして、前を向こうよ、と思うけれど、
悲しい人はかなしんだらいいし、不安な人はそれを押さえ込むこともないと思う。
そして、こんな中でも心丈夫なひとは、申し訳がらずに、元気でいたらよいと思う。

空気を読むことをよくないとばかりは思わないけれど、
「誰かがこう言っているから」
というのではなく、自分の考えを熟したいと思う。

誰かの考えは、それがどんなに素敵であっても、それは誰かの考えであって、
そのクローンを自分の心に植えても弱いと思う。

オピニオンリーダーのメッセージに響いたら、それを鵜呑みにするのではなく、
それを種や養分にして、自分の考えを育みたい。

情報は必要なひとつだけれど、右往左往されない心、考えをもっていたい。

直観の精度を高めること。
と同時に、結論を急がないこと。
矛盾するようだけれど、それを矛盾させないバランスを保つこと。

:::

今の状況でふたつのことを混同させないように。

ひとつは、天災に対しての被害を乗り越えていくこと。
自分や自分の周りのひとたちのこと。
被災地の方たちのこと。

もうひとつは、人災に対して、これからどうしていくかを考えていくこと。
もう原発はいらない、ならば、どんな社会になっていったらよいのか、
それを考えていくこと。

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