ヒナタノオト工芸帖

日本橋小舟町の工芸ギャラリー・ショップ「ヒナタノオト」の作品ノオト

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ヒナタノート

ヒナタノート

と、検索してくださって、全然ヒットしないとおっしゃるお客様が。。

す、すみません。。。

ヒナタノオト

です。

日向note
でもあり、
日向の音
でもあり。。。

ヒナタノート
と、検索してくださったら、このエントリーにヒットしますように!

トップページは、こちら☆です。

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詩のような陶器

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萩原朋子さんの新作が届きました。

動物が花生けやふたものに小さく、、、留まっているかのように息づいているような作品。
ありそうでいて、なかった陶磁器の世界。
かわいい、、のですが、その一言で終わらない深さ。

それはきっと、朋子さんならではの心象世界がはっきりと深いことと、
その表現力が響きあっているからなのですね。
朋子さんワールド。
しっかり築かれたのですね。。



tomo2



tomo3


朋子さんの作品には、どれもすてきなタイトルがついています。
星の素描
空の郵便配達
古のあかり
海のレガート・・・

今回届いた作品・・。
思わず原稿用紙に万年筆で書きました。

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そんな中、
象の種入れ
カバの花入れ
という、そのまんまのタイトルがあるのも、
なんだか素朴でほほえましいです。

tomo5


カバさん。
おもわず、アップにしました。

あ、白磁のブローチもやってきました。
磁土をしっかり磨き上げた、美しい小さきものたち。。

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作品の説明

嬉しい、というか、手応えのあることのひとつに、
作品のことを深く聞いてくださる方が多いことがあります。

素材のこと。使い方のこと。

:::

説明って「売る」ためだけにしているのではないのです・・。
的確な情報をお伝えして、選ぶ方に正当な判断をしていただくように。
そして、選んでくださったあとに、よりよく使っていただくために。

セールストークと適切な説明は、紙一重ですけれど、
紙一枚の違いは大きいって思っています。
過不足なく伝えられることを・・・。

:::

10015


竹。
竹は日本人に身近な素材だったのに、いつの間にか疎遠になってしまったかもしれません。

うちの尚さんが編んだ買い物籠。
どうしてこれは青いのですか?
と、よく聞かれます。

竹には切り時というのがあります。
地下が春になると、ぐんぐん水分を吸って栄養を蓄えます。
そうすると、その養分をめがけて虫が食うのですね。
なので、冬の間に切るのです。

尚さんの場合、裏山で切ってすぐにヒゴにして編んで行きます。
一方、分業ですと、切って保管をして一年中編むのですね。
保管のために、油抜きをします。
昔は灰汁でやりましたが、今は苛性ソーダで。
そうすると、最初から薄茶色なわけです。

流通の事情というのもあります。
青も茶も美しいと思うのですが、変化していく過程では販売の現場で
売りにくい面があるようです。
一般的に、売り場でどのスタッフもが説明を出来るわけではないために、
最初から油抜きをして茶にしてしまう。
ということも。

青竹のまま編んだものから、ゆっくり色が退いて、
使い込むほどに飴色になっていく。
これが自然なのですね。
無駄な油抜きもしないので、竹にも負担がかかりません。

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10016


尚さんの場合は、煤竹といって、民家の解体に立ち会って、
囲炉裏の煙に燻された竹を入手してきますので、
その飴色の竹も底に使っています。
煤竹。
200年から400年くらい煙で燻されていますから、
金属のような硬さになっています。

:::

わかりにくいのですが、煤竹色に染めたもの、青く染色したものも、
安価なものにあります。
染料の安全性はどうなのでしょう。
なにより染めていることが、はっきり伝わっていないことも
不透明な気がします・・・。

ほんとうはまだまだ奥深い竹のお話しもしたいのですが、今日はこのへんで。
(竹の文化史、面白いです!)

他にも陶磁器のこと、漆のこと、布のこと・・・。
わかることはぜひお伝えしていきたいし、わたしも益々、
暮らしに生きる知識を得たいと思っているのです。

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オノレバエ

本を読んでいらしてくださる方。
感想を伝えてくださって、とってもうれしいです。

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先日は、とってもいい言葉を教えていただきました。

オノレバエ

-己生え-

と、書くのでしょうか。

「実生」(みしょう)に響いてくださって、その方の地元の言葉を教えてくださったのです。

父方の田舎の近くでした。
石見銀山
その方のお仕事も、ぜひ拝見したいと思いました。

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ポットと急須と土瓶

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千春さんから新作が届きました。

今回の窯は「炭化焼き締め」。
上はポット。
黒い表情が凛としながら、素朴なあたたかさも。


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これらは急須。
お煎茶などに適した注器です。

ちなみに、注器の上に手があるものが土瓶。
脇に手があるものをポットと呼んでいます。

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土瓶やポットは比較的大きなものが多いですね。
テーブルの中央に置いて、誰でも使ったりします。
対して急須は、一人の手元に置いて、お茶を淹れるためのものといえましょうか。

ポットと急須と土瓶。
青い「テラ」、ベージュの「ハチミツ」、渋赤茶の柿釉、白磁、
そして黒い炭化焼き締めが加わりました。
いずれも使い心地、とってもお薦めいたします!


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ポッチ

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ヒナタノオト、玄関マット。


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あ、赤いポチッが一緒。
針の森さんのベアー。


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デンマークの国旗?をチクチクしたベアーも。

ほっこり和むベアーたち。。

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