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ヒナタノオト工芸帖

日本橋小舟町の工芸ギャラリー・ショップ「ヒナタノオト」の作品ノオト

筆と遊ぶ、庭日和、筆日和

今日はただいまご参加者募集中の、galleryらふとのワークショップのご案内です。

みなさんは、筆で文字をよく書かかれますか?

花筆

3/24(土)開催、デザイン書家・国分佳代さんワークショップ
『庭日和、筆日和』は、ひさびさに筆を持つという方にこそおすすめです。
(もちろん書道経験者の方も大歓迎です)
筆で文字を書くってこんなに楽しいことだったの!と発見があるはずですよ。

花、桜、蕾、草、風、音、色、鳥の名前など...
春にまつわる好きな言葉から、一字の筆文字を練習して、インテリアパネルを作ります。

国分さんと一緒に、筆で紙とおしゃべりするような、楽しい時間をお約束します!
さらさらと書ける得意な一文字ができるのも嬉しいもの。
しかもその字は、自分だけのオリジナル書体なのです。

さてこちらはウサミが国分さんに教わって書いたもの。
今年の干支、龍です。(筆文字15年ぶり位です)

龍

いかがですか?(ちょっと顔みたいにも見えますね。)
動きのある、筆で書いたからこその文字に仕上がりました。

パネルは国分さんの和紙コレクションから分けていただいてコラージュします。
和紙のセレクトによって、カジュアルな作品にも落ち着いた作品にも仕上がります。
お祝いや贈り物にもおすすめです。
さりげないけれど心のこもった贈り物になりますので、
誰かを想って筆を動かすのも素敵ですね。贈り物づくり、お手伝いいたします。

墨の匂いも心穏やかに。
生まれたての春の日に、ぜひ筆文字パネルづくりをご一緒しましょう。

ロゴやラベル、インテリアパネル作品制作などでご活躍の国分佳代さんの
お仕事ファイルも見せていただきます。

季節のお茶菓子タイムもお楽しみに!

お申込はgalleryらふとメールフォーム
または、047-370-2244 galleryらふと 宇佐美宛、お電話にて承ります。
ご応募お待ちしております!

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ぬくもりを届けよう。発送しました。

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こちらから知ってくださってご参加いただいた皆さまへ。

ご参加をありがとうございました。

特設サイト更新しました。

web展覧会も公開開始です。

ぜひご覧くださいませ。

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ぬくもりを届けよう

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こちらでもお知らせさせてください。

今週の金土日の三日間。
galleryらふとで、チャリティー販売を行います。
ぬくもりを届けよう。ニッケ+工房からの風から

工房からの風にゆかりのある50人の作家の方々が、作品を提供くださいました。
素敵な作品が50人の世界観分集まります。
そして、いつもよりもお求めいただきやすい価格で。
売上金は全額義援金とさせていただきます。
詳しくは、特設サイトでご覧ください。 → 
協賛作家50名はこちらでご紹介しています。 → 

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先日の「工房からの風」では、
今年の出展作家+オブザーバー+ワークショップ作家
の有志の方から協賛いただきました。

その際、過去出展作家の数人の方から、自分もぜひに!
とメッセージをいただいたのですが、またの機会に!
ということでご遠慮いただいたのでした。

その「またの機会」!がこの金土日です。
近年出展された方で、その後お会いしたり、
メールやハガキなどでやりとりをいただいている方に
ご無理のない範囲で、とお願いをしましたら、
予想を超えてご参加いただくことになりました。

(実は、ど、どうしよう、と思うくらい、充実していそうです。。)

ちょうどお庭も紅葉黄葉していますし、
工房からの風からだいぶ印象の変わった風情も楽しんでいただけたら、
と思います。
そして、皆さんと顔を合わせる機会になったらいいな、
そんなことも思っています。
今回協賛くださった作家さん、そして今年参加された作家さん、
きっとたくさんいらしてくださるのではないでしょうか。
お客様とも、お話ししていただけたら嬉しいですし、
私たちも、お会いして、言葉を交わして、次のこと、
いろいろご一緒できるようにプランが生まれるのを期待しています。

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というわけで、ぜひ、お出かけになってみてください。
らふとは、イナガキサナエ・ウサミトモコ・テヅカミキ・ハラダカオルでお待ちしています。

(ヒナタは、ホンマユミコ・イナガキミチがいますので、こちらもお忘れなく!です!!)

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工房からの風

いよいよ今度の土日となりました、
工房からの風」。

こちらのホームページ内のブログ、
director's voiceも始まっています。


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今年は「工房からの風」の中で、被災地の方々への復興支援活動も行います。
「ぬくもりを届けよう。ニッケ+工房からの風から」
という企画です。

特設サイトがオープンしましたので、まずはお知らせいたしますね。
こちらです → 

サイト内にブログもありますが、まずは序章のようなものを1つ。
こちらは、工房からの風が終了して、
被災地へのお届けのあとの作品web上展覧会まで、しばらく続きますので、
ぜひご覧ください、いえ、ご参加くださいね!

どう参加すれば?
というのは、もっとわかりやすくあちらのブログでご紹介していきます。
こちらで先にご紹介しようと思いましたのは、
サンプル用に7人の方に作品を制作していただいたこと。
ヒナタノオトつながりでお願いできました。

赤いマフラーは、光の本で中国茶についての連載をしてくださった浅井恵子さん。
オレンジの帽子は、数々の編みもののご本も出されている鈴木朝子さん。
青いミトンは、工房からの風にも出展された那須早苗さん。
茶の編みぐるみは、工房からの風にも出展された古橋真理子さん。
水色のベルト兼ネックウエアは、のおるもおるの、まるやままいさん。
ピンクのケープは、chikuchikuとお洋服も作られる森本浩子さん。
ニッケのニット教室の先生も、茶でマフラーと帽子を編んでくださいました。
あらためてこの場からも御礼申し上げます!

これらの作品もあちらのブログで追ってご紹介させていただきますね。

このチャリティー企画。
毛糸を介してのもののほか、
作家の方々がチャリティーに提供くださった作品の販売もあります。
これらの売り上げ金の全額は、文化芸術での復興支援のファンドに託します。
皆さん、すてきな作品をお出しくださっていますので、
こちらもぜひよろしくお願いいたします。

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時を灯す

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galleryらふとでも、展覧会が始まりました。

時を灯す

日 時 2010年9月18日(土)~26日(日)
時 間 11:00~18:00

作者在廊日
岩本倫子(陶磁):9/20(月祝)
鈴木有紀子(ろうそく):9/18(土)・19(日)
高橋朝子(木彫):9/18(土)・19(日)・20(月祝)

イナガキとホンマ、ヒナタノオトと順番に行っております。
朝子さんの人物、動物。
ますます研ぎ澄まされて行く感じがします。
でも、研ぎ澄ませすぎないところ、ここ、という絶妙なところで、
手を止めているところに、見る人の心が添っていくのではないでしょうか。
全方位から姿を感じてみていただけたら。。

鈴木さんのろうそくは、大人のデザイン。
こういうろうそくに出会ったことはありませんでした。
手づくり、手づくりしていないのです、まったく。
けれど、手の仕事でなければ、この美しさは生まれない。
らふとの空間で、薄暗くなってからろうそくの灯りのもとで
過ごしてみませんか。
こっくりと、心が満たされる時間を味わいに。

岩本倫子さんの陶芸は、一見、かわいい!
なのですが、ひとつひとつに、物語が描かれていて、見るほどに深い、のです。
造形の美しさと、呉須の独特な寂びた色合いが、
かわいいだけではない、時にずっと寄りそう世界を作り出しています。

ブログで、ウサ村さんがくわしくご紹介しています。
小屋の音

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庭の恵み

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棉の花が咲きました。
一日だけ咲く花。

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緑の桃の実のような姿。
これが熟して、弾けると、コットンボール。

年々生育が良くなってくれているのは、
土のおかげですね、きっと。
背が伸び過ぎて、間引いたものをこちらからいただきました。



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この庭で収穫した梅。
今年、数は少なかったけれど、実ったものは、プリップリでした。
これは、galleryらふとのワークショップなどでお出しする予定です。

そして、とってもきれいな、てふてふも・・・
(蝶が苦手な方はクリックしないでくださいね)

:::

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