
先日、結婚式に出席してきました。
ヒナタノオトでもおなじみの洋服作りの濱屋真以さん。
そう、丸山真以さんからいつのまにか、濱屋さんになっている!
とお気づきの方もいらっしゃいましたね。
この春新しい生活が始まり、この秋の日にお式を開かれたのでした。
nål mål(のおる もおる)。
デンマーク語で針と、先っぽを意味する工房名で
デザインから縫製までを、ちくちく一貫して行う真以さん。
出会いは美術大学一年生のときでしたから、かれこれ10年になります。
ホンマユミコとふたり、感慨深く出席させていただきました。
場所は渋谷に隠れ家のように佇む洋館。
趣たっぷりの空間に、ふたりの幸せとそれを祝福するひとたちが
楽しく、あたたかく、集ったひとときでした。
プライベートなことですので、詳しくレポート!はしませんが、
花嫁手製のドレスはぜひご覧いただきたく、真以さんのお許しをいただきお載せしますね。

テーブルのお花、お料理、席表、音楽、構成…
どれもすべてにふたりの心が行き届いていて、
もてなす、とか、会を作るって、こういうことなんだなぁと
しみじみ感動しました。
美しく、楽しく、心のこもった、すばらしい時間でした。

まいちゃんみずからヴァイオリンも演奏してくれて。
ルノワールの絵のようでした。。。
:::
イナガキ、スピーチを仰せつかったのですが、、、
本番に強い!という思い込みが見事にぶれて、
お話しすべきことの半分も言えなかった。。
まいちゃん、泣きそうになっちゃうんですもの。。
まいちゃん(あ、いつのまにか公式呼び方じゃなくなっていました。。)
との出会いから、今日までを思い返してみて、気づいたことがありました。
それは、まいちゃんっていつも「ほほえみ顔」だなぁということ。
怒った顔、困った顔、沈んだ顔、曇った顔がひとつも思い出せないのです。
学生さんだったころは、展示替えも手伝ってもらいましたので、
深夜に疲れて作業をしたこともあったのに、
何をお願いしても、いやな顔ひとつされたことがなくって、
いつもうれしそうにほほえんでいたなぁと。
ふと後方を見れば、まいちゃんのご両親が感慨深い表情で
ずっとまいちゃんを見つめておられました。
このまいちゃんのほほえみの源泉は、
ご家族との時間が育んだんものなのだろうなぁと思うと、
なんだかこみあげてきてしまって。
そして、これからの人生、このまいちゃんの美しいほほえみと共にある
新郎の幸せはいかばかりだろう!
と、その幸福を思いました。
でも、そのとき、そうだ、ながくおつきあいを続けてきた新郎との時間も、
まいちゃんのほほえみの泉だったんだなぁと、初めて気づいたのでした。
ほほえみ
っていいですね。
同じ状況でも、ほほえんでいられるひとの、こころの健やかさに憧れます。
そして、ほほえみは、相手、周りのひとをほんとうに幸せにもしてくれますね。
こまやかに心をこめて、準備をどんなに楽しく味わってこられたのか、、
ほんとうにすばらしい門出の時間でした。
しばらくnål mål(のおる もおる)の服作り、ゆっくりしていましたが、
まいちゃん、張り切ってちくちく始めました!
毎週月火曜日や、ときどき他の日もヒナタノオトにやってきます。
美しいほほえみとこまやかな指先が作り出す新作の服も、ぜひご覧くださいね。
:::
ヒナタノオトでもおなじみの洋服作りの濱屋真以さん。
そう、丸山真以さんからいつのまにか、濱屋さんになっている!
とお気づきの方もいらっしゃいましたね。
この春新しい生活が始まり、この秋の日にお式を開かれたのでした。
nål mål(のおる もおる)。
デンマーク語で針と、先っぽを意味する工房名で
デザインから縫製までを、ちくちく一貫して行う真以さん。
出会いは美術大学一年生のときでしたから、かれこれ10年になります。
ホンマユミコとふたり、感慨深く出席させていただきました。
場所は渋谷に隠れ家のように佇む洋館。
趣たっぷりの空間に、ふたりの幸せとそれを祝福するひとたちが
楽しく、あたたかく、集ったひとときでした。
プライベートなことですので、詳しくレポート!はしませんが、
花嫁手製のドレスはぜひご覧いただきたく、真以さんのお許しをいただきお載せしますね。

テーブルのお花、お料理、席表、音楽、構成…
どれもすべてにふたりの心が行き届いていて、
もてなす、とか、会を作るって、こういうことなんだなぁと
しみじみ感動しました。
美しく、楽しく、心のこもった、すばらしい時間でした。

まいちゃんみずからヴァイオリンも演奏してくれて。
ルノワールの絵のようでした。。。
:::
イナガキ、スピーチを仰せつかったのですが、、、
本番に強い!という思い込みが見事にぶれて、
お話しすべきことの半分も言えなかった。。
まいちゃん、泣きそうになっちゃうんですもの。。
まいちゃん(あ、いつのまにか公式呼び方じゃなくなっていました。。)
との出会いから、今日までを思い返してみて、気づいたことがありました。
それは、まいちゃんっていつも「ほほえみ顔」だなぁということ。
怒った顔、困った顔、沈んだ顔、曇った顔がひとつも思い出せないのです。
学生さんだったころは、展示替えも手伝ってもらいましたので、
深夜に疲れて作業をしたこともあったのに、
何をお願いしても、いやな顔ひとつされたことがなくって、
いつもうれしそうにほほえんでいたなぁと。
ふと後方を見れば、まいちゃんのご両親が感慨深い表情で
ずっとまいちゃんを見つめておられました。
このまいちゃんのほほえみの源泉は、
ご家族との時間が育んだんものなのだろうなぁと思うと、
なんだかこみあげてきてしまって。
そして、これからの人生、このまいちゃんの美しいほほえみと共にある
新郎の幸せはいかばかりだろう!
と、その幸福を思いました。
でも、そのとき、そうだ、ながくおつきあいを続けてきた新郎との時間も、
まいちゃんのほほえみの泉だったんだなぁと、初めて気づいたのでした。
ほほえみ
っていいですね。
同じ状況でも、ほほえんでいられるひとの、こころの健やかさに憧れます。
そして、ほほえみは、相手、周りのひとをほんとうに幸せにもしてくれますね。
こまやかに心をこめて、準備をどんなに楽しく味わってこられたのか、、
ほんとうにすばらしい門出の時間でした。
しばらくnål mål(のおる もおる)の服作り、ゆっくりしていましたが、
まいちゃん、張り切ってちくちく始めました!
毎週
美しいほほえみとこまやかな指先が作り出す新作の服も、ぜひご覧くださいね。
:::
スポンサーサイト

