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ヒナタノオト工芸帖

日本橋小舟町の工芸ギャラリー・ショップ「ヒナタノオト」の作品ノオト

通販のお問い合わせ TETOTEさん編

ご遠方のお客様から通販のお尋ねをいただきました。
最初の土日を終えましたので、こちらからもご案内させていただきます。

TETOTEさんと佐々木ひとみさんの作品、スナップ写真で恐縮ですが、
以下に一部ご案内いたしますね。

(ご希望の作品がございましたら、電話03-5649-4048
または、メール → 
でお問い合わせくださいませ。
店頭でのご案内もしておりますので、販売済みの節はお許しくださいませ。
尚、この画像は会期終了時には削除させていただきます)

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カラー別に展示をしてみました。

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6角ポーチは茶道のお懐紙入れにも素敵です。
贈り物にもお薦めです。
(別売りで桐箱もご用意しています)


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バッグは真円の型紙ではなく、フラワー。
丁寧なデザイン、縫製は、ずっとそばにいてほしいから。
こちら、着物に合わせいというお客様がいらっしゃいました。



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ふたもののTUTUは、アクセサリー入れにご愛用中の方が多いと思います。
(かく言う我が家にも3つ並べて活躍中です)


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ぼんやり画像ですみません。
ポーチは化粧ポーチとして、あるいは、バッグに忍ばせるポーチとしても。
レストランでお化粧室に立つときに、さっと持つにもエレガントですね。



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ピンクもいろいろ。
季節のお懐紙もご用意しています。



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薄紫に桜の刺繍。
心が澄んでくるような色と文様です。


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生成り、いろいろ。

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パープルもいろいろ。



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6角ポーチ、マグネットのポチッ感もクセになりそうな心地よさなのです。
(マグネットは布の下なっていて、上品です。)

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慶弔金封袱紗(ふくさ)の画像はこちら → 

金封袱紗と6角ポーチには、別売りで桐箱のご用意がございます。

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flower展始まります

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東京、桜が咲きだしましたね。

空に大地に。
花々の季節がやってきました。
フラワー。
4人(組)の作家から、花の息吹を感じさせてくれる作品がヒナタノオトに咲きました。


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TETOTEのおふたりは、革と布と刺繍。


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今回、リクエストさせていただいたのが、熨斗袋を包む(入れる)布。


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慶弔それぞれに丁寧な心を包みに託して。


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下はマグネットを使用した変形ポーチ。
アボガドなどのユニークな刺繍も。
わたしは、スズランの刺繍にぐっときてしまいました・・・。


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桜の名所、長野県の高遠で制作される小河幸代さんは、
絹やウールを草木で染めて、羽衣のような布を織られます。
今回は、輪っかや、ボタンと紐糸をアクセントにした
小ぶりのネックウエアに取り組まれました。



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さりげなく、華やかに。
小河(おごう)さんが映っているような布々です。


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佐々木ひとみさんからは、できたてほやほや(否、咲き初めし・・)
スズランが。

TETOTEさんの作品のスズランも素敵でしたが、
佐々木さんの立体的なスズランもなんとも可憐で。


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ネックレスとピアスになってやってきました。



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マーガレット、チェリー、蝶ちょ。
あ、スイセンが撮れていませんでしたね。
スイセンの蕊の立ち上がった姿も、キューンとさせられます。


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展示の備品も佐々木さんが持ち込んでくださいました。
愛らしくって、でもちゃんと?オトナのたたずまい。
こちらも作者の姿が響いた作品なのです。


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URIZUNの下地康子さんの布は、えっ、これ手織りなのですか??
というような細くてしっかり織り上げられた布。
沖縄は首里で育った作者ならではの、
沖縄由来の草木を中心に染められた糸で織られています。


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眩しい光の中で培われた感覚が、布の隅々にまで行き渡っているようです。。
さまざまな布が出品されていて、今日はあまりご紹介できませんでしたけれど、
自然光で少しでも魅力が伝わるように撮影できたら、、と思っています。

あ、でも、やっぱり実際にご覧いただき、指で触れてもらえたら。。。
そう思います。
なんとも風合いの素敵な布ばかりですから。。


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今日、初日金曜日は、
TEOTEの美輪さん、URIZUNの下地さんが終日。
小河(おごう)さんが13時~15時くらいに在廊くださいます。

桜の道を歩きながら、
フラワー展、ぜひお出かけくださいませ。

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柿渋染とカキシブカラー

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武井春香さんの自家製柿渋のバッグ。
しましま。
モデルは、なにげに作者です。
すらり長身の武井さんに大ぶりで軽やかなバッグ、お似合いです。


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ヒナタのミキティーは小ぶりですが、
まるまるトート、いい感じに持っています。


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そして、これまた長身すらりの大谷房子さんが、
がしっと斜め掛けにまるまるを。


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無地も素敵。

そして、のおるもおる、濱屋真以さんから届いた服も
偶然?カキシブカラーもあって。
左側のスカートは、先日もご紹介したスカートではなくってキュロット。

ライトブルーも仕上がりました。
この春からのシンプル無地のシリーズ、10000前後の価格でご案内しています。
デザインから縫製まで、すべてまいさん一人で手掛けています。
毎週ヒナタに来るたびも抱えて!きますが、お陰様でご好評いただいています。


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こちらは、キュロットではなく、スカート!です。


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大谷房子さんの布

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大谷房子さんの春色のストール。

白いシャツやブラウスに羽織ったり、巻いたり、さらりとさげたり。


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ミキティーがくるっと巻いた布。



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短めのもの。
このサイズもいろいろはるのいろ。


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ブルー系
ピンク系
イエロー系
ベージュ系

カラー別にご案内しています。


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はるのしたく

暖かくなりましたね。
ヒナタノオトは春いろに溢れています。
はるのしたくにお出かけくださいませ。

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武井春香さんの手織りバッグ
縞の並びの豊かな表情に心が弾み、
丁寧な織りと仕立てが頼もしく。
持ち手は自家製柿渋で染められています。

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大谷さんの手織りストール。
コットン、リネン、シルクなど。
明るい色合い、さらりとした巻き心地が、首もとに春を呼びます。
ミニサイズマフラーも巻き方アレンジ様々に。

(うさみ記)

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Ohamaさんの革

日曜日には、Ohamaの大濱由惠さんが在店くださいました。


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新作のバッグ。
春の通勤バッグの新調にふさわしいバッグです。


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ボディーの革は、使うほどに、美しい艶に育ちます。

この革のバッグを使い込んだものを見せていただきましたが、
最初の表情(わりとかたい印象)とは全然違って、なんとも穏やかな
いい革の表情でした。


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ずっと、一緒だね。


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お財布ポシェット。
ご愛用中のお客様をパチリ。


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こちらは、新色、マスタード(山吹色)のポシェット。
お財布、携帯、ハンカチ、ティッシュ、鍵・・
基本の持ち物といつも一緒に居られます。


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こちらは、小ぶりの通勤?バッグ。
ペットボトルを立てて入れることができます。
被せがあるので、小ぶりでも安心ですね。


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ハガキサイズのポーチ。
通帳入れにもお薦めです。


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色もいろいろ。


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そして、ご愛用者がじわじわ増えているお財布。
カラーも充実しています。
(裏側にひもがつけられようになっているものは、ポシェットになります)

大濱さん、次回は水曜日に在店くださいます。
昨日は、ご相談いただきながら、カラーのコンビなど新しい組み合わせも生まれていましたよ!
お待ちしています。

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