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ヒナタノオト工芸帖

日本橋小舟町の工芸ギャラリー・ショップ「ヒナタノオト」の作品ノオト

光の本

更新しました。

今回は、水谷英与さんの「絵本の栞」と、
浅井恵子さんの「やがてうれしい中国茶」です。

絵本の栞は、『みずうみ ‐のうさぎのおはなしえほん④‐ 』
(ビリケン出版 文 片山令子 絵 片山健)

『私たちは誰でも、自分の目の中に「みずうみ」を持っているということが、わかったのです』
絵本に挟んだ栞から、水谷さんが心に紡ぎ出した言葉。
今、この言葉、この想いをゆっくりかみしめてみたいと思います。

「やがてうれしい中国茶」は、紅茶。
軽妙な中にも、どこかうるっときてしまいそうになりつつ、
またそこから、微笑みに戻してくれる浅井さんのお茶を巡るエピソード。

中国式の小ぶりのポットでいれる紅茶のおいしさ。
いずれ、浅井さんにいれていただく機会を作らせてもらえたら。。
そんなことを願っています。

では、光の本の扉を開けてみてください。  → 

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光の本更新しました

今回の更新。

橋本薫さんの「器にひらく文様」は、チューリップ。

狩野綾子さんの「こぎん刺しの森」は、梅の花と竹の節。

稲垣早苗の「おばあちゃんの食器棚」は、リネンのテーブルクロスです。

ひととき光の本の世界でお過ごしください。

光の本 → 

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ハマスホイの部屋へ

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光の本更新しました。

今回は、萬屋健司さんの「ハマスホイの部屋へ」
ハマスホイが描いたのちに夫人となるイーダの肖像を軸に綴られています。

新店舗の本棚にも、ハマスホイの画集などを納めています。
ご興味のある方は、店内でどうぞご覧くださいませ。

では、光の本へどうぞ → 

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キャッチボール

光の本、感想をいただいております。

文章で、口頭で。

水谷さんへのメッセージを二件いただきましたので、
文箱へ掲載させていただいています。
絵本の紹介、ということを超えて、
水谷さんならではのスタイルを確立されてきた「絵本の栞」。
水谷さんの絵本のブログ「my favorite things」にも、
日々読まれた絵本のことがさまざまに綴られています。


相原さんの今回の文章、
いいですねーと数人の方からさっそくコメントをいただきました。
こういう銅でもないこと?で人の心に響く文章を書く人ってすばらしいなぁ。
今まで、特別に「書く人」ではなかった、という相原さんですが、
「書くべき人」だったのだと思います。


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さて、緑青さんの今回の「銅でもいい質問」は、
「帰り道の好きな風景」
です。
帰り道、というと、どこか心がしんとするような、
自分の心の中と対話するような時間があるような気がします。
そんな時間に印象的な風景、ぜひ、教えてくださいね。

メッセージは こちらへ → 
くじびき(緑青さんとイナガキとのメール上あみだくじ!)で、↑の素敵な作品が当たります!
ふるってご参加くださいませ。

続きを読む

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更新しました

光の本更新しました。


今回は、橋本薫さんの「器にひらく文様」
テーマは、干支にちなんで「兎」。

ウサギを、古今東西、このように観ていたのですねー。

薫さんの器もすてきです。



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針の森さんの「こぎん刺しの森」

今回は、フクベとクルビカラ。
ええ??
なにそれ??
というかたは、さあ、ぜひ光の本へ。


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またまた、今回も、刺されたものの姿もいいのです。

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光の本

光の本は、23日木曜日が今年最後の更新になります。

次回のお知らせと相原録青さんのプレゼントについて、
更新帖ブログ☆でお伝えしたいます。


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